性能のよい脱毛機器だからステマ被害?
ケノンで脱毛してみた(動画) |
ケノンはコスパの高い家庭用脱毛機器
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この脱毛機器(ケノン)について調べはじめて感じたのは、まず、ステマの被害に遭っているということですね。
具体的には、下記のリンク先を確認することにより感じ取れるような内容です。
≫ 脱毛器「ケノン」の効果を教えてください。(Yahoo!知恵袋)
≫ エムロックグループ│法務部からのお知らせ
≫ ケノン公式サイトが怪しい理由 販売会社の正体を暴け!
≫ 脱毛器ラヴィの会社に騙されました(リンク切れ)
上の2つのサイトの内容は、この製品を使ったこともない人物が、この脱毛機器(ケノン)の悪評を流し続けていた、(そして逮捕された)というものです。
また、複数口コミサイトでみられる、この製品をディスるパターンは、実際に使用してどういう効果があったか、なかったという”体験談的なものでない”、誹謗中傷的な内容になっています。
実体験付きのレビューではケノンを評価
ケノンは実体験付きレビューで評価されている |
つまり、「(経過を省いて)結果だけを記載する」ものであったり「販売サイトがあやしい」「サクラがいる」「アフィリエイトを使っている」という枝葉的な部分を叩く傾向があります。
一方、ケノンを評価する口コミの多くは、実際にケノンを自分で使用して、その経過報告を記載したもので、大なり小なりケノンの利便性を認める内容となっています。
この様な経緯ですので、どちらの評価に信頼性があるかについては、あえて記載する必要はないでしょう。
7万円前後で全身脱毛はリーズナブル
ケノンの主な特徴
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この製品は価格が7万円前後ですが、この脱毛器を使って全身脱毛を実現したという写真付きの体験談が沢山あります。
エステや美容外科で全身脱毛をすると30~60万円くらいの費用がかかりますから、この脱毛機器はかなり割安だといえます。
その一方で、エステや美容外科ではスタッフが施術をしてくれますので本人は寝転がっていればいいわけですが、ケノンを使って自分で脱毛をする場合は、手間暇がかかります。
シミや火傷は自己責任
また、エステのスタッフの様に専門知識を持っていませんので、シミや火傷のリスクについては自己責任だということが言えます。
この点については、説明書をしっかりと読み込むなどの対応策があります。
その一方で、自分で脱毛機器を持っていると、予約を取り辛い等の問題に煩わされることなく、好きな時間に自分のペースで脱毛を行うことができます。
また、エステなどでスタッフにデリケートな部分を晒し、恥ずかしい思いをするようなことも無くなります。
照射する前はしっかりと冷却
照射する前にしっかりと冷やす |
主な注意点は、レーザーを使用する前に照射部分をしっかり冷やしておくべきだということ、また、照射後はクリームを塗るべきだということ。
そうしないと、下手をすると肌が乾燥して、カサカサで粉っぽい状態になる場合があります。
また、照射すると、ゴムでパチンと弾かれたような痛みを感じます。
レーザー照射の出力は7から試す
レーザーの出力は、全般的にレベル6だと打つだけ無駄になりますので、通常はレベル7からはじめ、肌の状態や痛みを確認した上で、さらに強い強度(レベル10)を試す流れとなります。
だいたいレベル10で大丈夫なようですが、はじめは安全運転で弱い出力で照射し、徐々にレベルアップするようにすると安全でしょう(火傷などは自己責任ですので)。
体質により肌が赤くなったりしますので、、レベル10で耐えられないと感じた場合は、レベル8~9に落とせばOKです。
デリケートな部分はレベル7~8くらい
デリケートな部分の照射は注意 |
また、VIOなどのデリケートな部分は、レベル10の痛みに耐えられない場合が多く、色素が沈殿してシミになったりしますので、レベル7~8くらいが適当であるようです。
だから、肌がデリケートな部分は、しっかりと該当部分を冷却した上で、まずはレベル7で照射すればリスクを抱えないで済むでしょう。
色素の沈殿や火傷は自己責任になりますので、慎重に照射するべきだといえます。
ケノンを使用しての脱毛プロセス
ケノンを使い自分で脱毛の作業をすると、大体、下の流れで脱毛が実現します。
脱毛作業のプロセス
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脱毛状態のプロセス
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ケノンの脱毛効果
・時間はかかるが、徐々に毛が細くなる。
・脇部分は、2週間おきの施術で2ヶ月間くらいで処理が可能。
・手指部分は、4~5回で顕著に効果あり。
・毛周期に合わせて脱毛処理を繰り返すスタイルとなる。
・毛の質や量、肌の色、年齢により進行具合は前後する。
※脱毛効果に個人差あり
ケノンのメリット
・好きな時間に自分のペースで脱毛処理を行うことができる
・エステや美容外科で全身脱毛をする場合より出費が少なくて済む
・デリケートな部分の施術で恥ずかしい思いをしないで済む
ケノンのデメリット
・自分で施術をするので手間と時間がかかる
・自分では脱毛しずらい部分がある。
・火傷やシミは自己責任
自分のペースで脱毛できる一方、手間と時間がかかる
自分で作業をするのは手間がかかる
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ケノンは高価な脱毛機器ではありませんので、全身脱毛をするには根気と手間、そして、時間がかかりますが、この機器で全身脱毛したという複数の体験談があります。
また、体毛には4カ月前後の毛周期があり、また一定期間が経過したら毛が生えてくるので、その際に再び同じ作業を繰り返す形となります。
なお、この毛周期にともなう作業の必要は、エステや医療機関で施術を受けた場合も同様です。
脱毛機器としての魅力がわかるならおすすめ
エステなどのように寝転がっていれば脱毛の施術を受けられるわけではなく、手間と時間がかかり、火傷やシミのリスクも自己責任となります。
その一方で、コスパが高く、脱毛をするペースや時間に融通が利き(自分の好きな時間に脱毛できる)、デリケートな部分で恥ずかしい思いをすることもありませんので、それらの利便性がわかる場合はおすすめです。
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